9月23日、24日に第60回福岡県民体育大会が開催され、青年男子の部で準優勝となり全国青年大会出場への切符を手にしました。

今回の選手団主将より、「今年は古賀市市制施行20周年、糟屋郡バスケットボール協会(古賀町バスケットボール協会)から独立し、古賀市バスケットボール協会としての活動も20周年の節目の年に、念願であった全国青年大会への出場権を得ることが出来ました。
ご声援、ご支援を頂きました皆様、本当にありがとうございました。

自分がチームに入り、初めに青年男子の監督を務めていただいた島田副会長から古賀市はチームプレイで皆で頑張っていくことを指導していただきました。続いて監督を務めていただいた西野理事長からも選手12人全員で戦おうとご指導いただきました。
古賀市チームとしての根源は今も変わっていません。皆様のご指導の通り、現監督のもとチーム全員でがんばってきました。

競技である以上、ベンチに入れる人数、出場できる年齢に条件があります。
これまで頑張って来られながら出場を果たせなかった方、仕事の転勤などで古賀市を離なれなければならなかった皆様の分も、そして様々な手配やご尽力をいただいた久武城会長をはじめとするスタッフの皆様の分も全国大会で頑張ってまいります。」との言葉がありましたのでご報告いたします。

古賀市体育協会役員の皆様と撮影

優勝の宗像市選手団の皆さんと撮影